東北支援の会 4-5月報告
  弘前アップルRCでの講演  紀尾井町RCの支援継続決定

あなたは東北支援の会の 番目お客様です。   5月30日   文責 垣見 裕司

4月22日 青森県の「弘前アップルロータリークラブで講演」
お話の基本的な内容は、「私の職業奉仕」です。職業奉仕という表現は、
ロータリアン以外の方は、聞きなれないかもしれませんが、要するに
社員を販売のための兵隊として育てるのではなく、魅力ある人に育てることによって
良い仕事、良い職場、良い会社、そして業界の道徳的水準を高め
良い業界人、良い社会人を沢山排出し、良い日本にしていこうという話です。

勿論 最後の時間は本会活動をお話しするとともに 本会の活動を一枚にまとめた
こちらの資料も 配布してまいりました。

実は その時皆さんに感動して頂いたようで、私の著書「よくわかる石油業界」が
沢山お買い上げ頂けました。この売上金は、全額を当会に寄付させて頂きました。

関場先生 弘前アップルRCの有志の皆様 ありがとうございました。
その時の60分卓話(講演のこと)をテープ起しして頂きました。よかったらどうぞ
5月活動  東京紀尾井町RC 6月3日4日 陸前高田訪問決定
色々現地を調べていますと、各地の状況に益々差が出てきました。
例えば、大船渡し陸前高田では、全くその状況が違います。
その意味では、当会と私の所属する 東京紀尾井町ロータリークラブにも
ご支援頂いている陸前高田は もっとも復興の遅れたところの一つであると
言わざるを得ません。そんな時には大切な野は心だと思います。

当会 並びに 東京紀尾井町RCの出来ることやその希望本当に限られていますが
それでも継続することは大切でしょう。

そんな時は嬉しいことは、東京紀尾井町RCの次年度会長と幹事が、6月に
揃って陸前高田を訪問してくれることとなりました。

これで東京紀尾井町RCの支援は、足かけ4年の継続出来そうです。